スタートアップガイド

はじめに

ハウスクローバーは住宅売買に特化したオールインワンのプラットフォームです。
ハウスクローバーのサービスは創業者がトップエージェントとして活動する中で、「あったらいいな」を形にしたものです。
予算、物件、人など、多くの人が悩みを持つ内容を解決するためのサービスが全て無料でお使いいただけます。
このマニュアルではそんなハウスクローバーの持つポテンシャルを最大限活用し、あなたの住宅購入を成功に導くためのハウツーが詰まっています。

ハウスクローバーの仕組み

ハウスクローバーは、その新規性から誤解されることもありますが、不動産業者ではなく、消費者と全国の不動産事業者の担当者がマッチングできるプラトフォームを運営するIT企業です。
下記のイラストが全体像です。

またハウスクローバーは、消費者が不動産エージェントを通じて物件が成約になった際に支払われる「仲介手数料」の一部を成約報酬として受け取ることで、収益としています。
消費者が仲介手数料に加えてサービス料をお支払いするようなことはありません。

ハウスクローバーで住宅購入を始める

ハウスクローバーはあなたの家探しの状況、お悩み別にあった機能を用意しています。

家探しの正しい順番

住宅購入において事前準備の良し悪しで8割決まると言っても過言ではありません。
まず物件探しよりも先に、「予算」「担当者探し」を行いましょう。
また会員マイページには、正しい順番で進められるよう、購入ステップ機能が搭載されています。
こちらの記事も合わせてご参照ください。

①予算のシミュレーションをする

住宅は金額も大きく、予算の失敗はあなたや家族のライフプランに大きな影響を与えるだけに、失敗は避けたいところ。
ライフプラニングシミュレーション機能では、あなたが無理なく支払える予算が分かります。

②事前審査をする

住宅ローンの事前審査のタイミングは、物件の購入申込をするときと、不動産エージェントに相談するタイミングがあります。
住宅ローンの事前審査が通っていると、面談や物件探しにおいて流れがスムーズに進みます。
まだ銀行が決まっていない方は、AIが登録情報からオススメの住宅ローンを紹介してくれるサービスがオススメです。

③不動産エージェントを探す

予算と同時並行で進めていきたいのが、不動産エージェント(不動産会社の担当者)を探すことです。
不動産は個別性が非常に高い商品で、担当者のスキルや経験によって結果が大きく左右されます。
また相性も大切で、大きな取引であるからこそ担当者の存在が重要になります。

④物件を探す

予算と担当者が決まって最後に始めるのが物件探しです。
ハウスクローバーでは物件探しを自動化することで、時間の有効活用や効率化、またエージェントがよりコンサルティングに注力できるような仕組みになっています。

エージェントの評価をしましょう

担当のエージェントの評価をしましょう。
初回面談時、契約時、引渡し時にそれぞれのタイミングで評価ができます。

【番外編】全国の不動産エージェントに質問をする

ハウスクローバーには、全国の不動産エージェントに質問ができる機能がついています。
またこれまでに他の方がしてきた質問や回答も検索することができます。
分からないことがあったり、セカンドオピニオンとしてご活用いただけます。

ユーザー情報・希望サービスの確認と変更

会員登録時に設定したユーザー情報や、希望サービスの確認と変更が、後からでも行えます。
またユーザー情報は問い合わせの際など、不動産エージェントには共有されません。

物件の売買契約後の流れとやること

まずはハウスクローバーへ契約報告をしましょう。現在契約報告していただいた方全員にAmazonギフト券5000円分をプレゼントさせていただいております。

晴れて売買契約が終わった後の、流れややることを時系列に解説してあります。

物件購入が終わったら、ご自身の物件情報とローン情報を登録して、リアルタイムの試算バランスを把握しましょう。

合わせて確認しよう

会員サイトの見方や使い方を解説しています。
スタートアップガイドと合わせてご参照ください。

 

 

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