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AIでの判断は7割 残りの3割は担当者に判断してもらおう

AIは便利なツールですが、現段階での正確性は7割ほどです。
価格の妥当性は、賃料から求められる収益還元法という計算方法を用いております。
他のサイトにあるような、これまでのネットに掲載された履歴から価格の妥当性を求めるわけではないので、価格の揺れが出にくい利点があります。
しかし、賃料が高くなりがちな都心部での評価が高くなり、賃料が低くなりがちなファミリーエリアだと評価が低くなるという難点もあります。

本当の相場というのは、不動産業者しか成約情報にアクセスできないため、AIを目安として利用することはできますが、最終的にはプロの判断が必要となります。

また管理状況についても、国土交通省が公表している修繕積立金の目安と比較して、妥当性を判断しています。
不動産という商品は個別性が強く、管理の良し悪しは、目安より高ければいいという訳ではありません。
逆に目安よりも安いマンションでも管理は良好な物件はあります。
最終的に管理組合から取得する書類をプロがしっかり調査して初めて、管理の善し悪しが分かります。

気になる物件があれば、物件のURLをチャットで送って、プロの目でチェックしてもらうようにしましょう。

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