【重要】相談を受けてもお力になれない時がある?

ハウスクローバーの宮田です。
今日は、不動産エージェントへの問い合わせのタイミングについてお伝えしたいことがあります。
とっても重要なことなので、ぜひ最後まで呼んでいただきたいです。

不動産エージェントに問い合わせるベストなタイミング

まず不動産エージェントに問い合わせるベストタイミングは、住宅購入を考え始めた時です。
このタイミングであれば予算から、物件探しの戦略も含めて、プロの知見を借りながら進めていけるので、最もリスクが低く、エージェントのサービスを最大限享受できるタイミングです。
なので、ハウスクローバーの会員登録をされた方は、ぜひライフプランニングと不動産エージェント探しをまず行ってください。

早すぎで迷惑になることはない

また相談するタイミングが早すぎるのではないかと考える方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、早すぎて迷惑になることはありません。
まだ2、3年先になるかも。なんて時でも大丈夫です。
むしろ早ければ早いほうが、事前準備に時間をかけることもできるので、より良い結果につながります。

やってはいけないバッドタイミング

一方で、相談をするバッドタイミングもあります。
それは物件を問い合わせた後(内覧申し込みや実際の内覧を含みます)です。
ハウスクローバーの不動産エージェントは、他の不動産会社と同じように業務をしていて、報酬は仲介手数料です。
なので、他の業者に問い合わせをしてしまっている段階で、不動産エージェントにコンサルティングや相談をしても、不動産エージェントとしては、タダ働きになってしまいます。
もちろん、物件によっては買主業者を変えられる物件もありますが、全体としては割合は少ないです。
またその問い合わせや内覧をした物件で決まるかどうかまではわかりませんが、少なくともその物件についてサービスを提供することはできないのです。
ハウスクローバーで提供しているサービスは基本無料なのですが、あくまで不動産エージェントの仲介業務に付帯する付加価値的なサービスです。

ここ最近、こういった相談が非常に増えておりまして、なるべく多くの人にサービスを提供したいという気持ちもあるものの、不動産エージェントにタダ働きを強いるようなこともできないというジレンマに悩んでいます。
そもそもハウスクローバーを見つけてくださったタイミングが、物件の申し込みや内覧をした後だったということもあると思います。
悩ましいところですが、どうかご理解いただけますと幸いです。

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