未来志向でライフプランニングをしてみよう

ハウスクローバーの宮田です。
この記事ではライフプランニングをするときのコツと考え方についてお伝えします。

ライフプランニングは未来志向

まず一番最初にお伝えしたいのは、ライフプラニングは未来志向で考えるべきということです。
つまり将来どんな生活を送りたいか
これを設計する作業だと考えてください。

例えば会員サイトのライフプランニングシミュレーションの入力項目にお子様の教育方針を考える項目があります。
またお子様の年齢に「ー(マイナス)」をつけると、「何年後に子供が欲しい」という考え方もできるわけです。

他にも旅行の頻度だったり、何歳まで働きたいか、など様々な条件を入れながら未来志向でライフプランを作成していきます。
そして未来設計図ができたら、あとはそこから無理のない予算はいくらになるのかを数字を入れながら確認していけばOKです。

無理のない予算を知る唯一の方法

断言しますが、無理のない予算を知る方法は、ライフプランニングシミュレーションしかありません。
未来志向で生活を設計し、それにかかる費用をシミュレーションする。
そして将来得られるであろう収入の予測から、支出の予測を引いて、差額を予算にすれば、無理のない予算となります。

住宅購入は金額としても大きなものになりますので、予算を見誤ったときのダメージは相当に大きくなります。
実際、住宅ローンが家計に及ぼしている悪影響を感じている世帯は、全体の6割以上ののぼるというデータも国土交通省のアンケート結果から出ています。
破綻することはもちろん、住宅ローンを返すためだけに他のことを我慢して働く、なんて結果にならないよう、無理のない予算を必ずライフプランニングの機能を利用して把握するようにしてください。

ライフプランニングのマニュアル

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このように感じた時は、ぜひハウスクローバーのエージェント、もしくは事務局にご依頼ください。
ハウスクローバーのライフプランニングシステムは、あなたのライフプラン情報を担当のエージェントと共有できるようになっていて、確認や提案を行ってもらうことができるようになっております。
私に直接ご相談いただければ、ライフプランをさせていただき、その後にエリアのオススメエージェントにつなぐこともできます。
もちろん、無料で承りますので、ぜひご活用いただければと思います。

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